田口くんへのいまのきもち

11月24日、KAT-TUNを脱退しますと前を見据えて話す田口くんの姿を見た。

そこからの記憶が真っ白で、理解したくないと思いながらも流れる涙が事実なんだと思い知らせてきた。泣きたくなんてなかった。泣いたら認めてしまうみたいで、それでもずっと泣き続けた。亀梨くんの言葉が耳に入ってこなくて、でもそんな中でも心は正直で、亀梨くんのそんな顔は見たくなかったんだと叫んでいた。心が痛かった。理解したくない気持ちと認めたくない気持ちが、心を壊していく感じがした。

だっていつものようにそこにいると思ってたから、笑って話す君に恋をして、アイドルとして存在する君をこれからも愛せるって、そう思ってたから、こんなにもどうしようもない行き場のない気持ちのやり過ごし方を私は知らない。大好きすぎて苦しい。大好きな人の思いを素直に受け入れて行ってらっしゃいって送り出せない。どうしてどうして何でなのって、嫌だよやめないでよってそう思ってしまう。すがりついてでも引き留めたくなってしまう。

大好きなんだよって伝えることすら出来なくなるなんて。思うだけじゃ伝わらないってよく聞くけどそれはきっと伝える相手がそこにいるから言えるんだって気づいたんだ。ねぇ田口くん、田口くんがいなきゃ伝えることすら出来ないよ。大好きだって田口くんに伝えたいんだよ。

アイドルとして輝く君が大好きでコンサートにいけば必ず君に恋をして、君を担当だと名乗れたらどんなに幸せなんだろうとそんなことを夢見ていた。大きく手を降る田口くんの姿を見るたびにコンサートにきて良かったのだと思えた。KAT-TUNを好きで田口くんのことを好きだという私の気持ちを、田口くん自身が田口くんの声が行動が、肯定してくれるような気がしていた。田口くんに夢を見ている時間が大好きだったんだ。

田口くんが夢だった。アイドルとして輝く君は私にとっての大好きな夢なんだ。

大好きだから笑っていてほしい、誰よりも幸せでいてほしい。口ではそう言えるけど、そう思いたくない心が邪魔をする。本当は醜いくらいの汚れた心がそれとは正反対の理想を押し付ける。行かないで、置いていかないでと考えてしまう。

嫌いになれたらどんなにいいだろう、そっかそっかって受け入れられたらどんなにいいだろう、悪い夢なんじゃないかって、壮大なドッキリなんじゃないかって今でも思ってるよ思ってないと壊れそうで。だって本当は分かってる。あんな風に真っ直ぐ前を見据えて堂々と話す田口くんの姿を見たら、本気なんだとわかってしまう。だからこそ苦しい。だって美しい姿だったから。決意した田口くんのその姿は本当に綺麗だったから。私の大好きな田口くんはやっぱりどうしようもなくかっこいいんだ。

田口淳之介という存在が私がKAT-TUNを好きだという証だった。田口淳之介がいるという事実が、私の未来の道標だった。

少し前を進む彼に置いていかれないようにと必死で着いていくことが楽しかった。田口くんの背中を追いかけて走っていることが喜びだった。田口くんの姿が存在が私にとっての幸せのかたまりだった。過去になんて出来ない。過去になんてしたくない。薄れていくならこのままで、この気持ちのままで冷凍保存してしまえたらいいのに。嫌なんだこの気持ちが薄れてしまうことが。怖いんだ。

どうしようもなく大好きなんだよ。だからどうしたらいいのかわからないんだ。コンサート会場で田口淳之介を見られない未来が怖いんだ。アイドルとして輝く田口淳之介を失う未来が怖いんだ。好きなんだ失いたくないんだ。バカみたいに駄々をこねたくなるんだ。

それでもどうしようもないこの気持ちをいつか整理して、田口くんの幸せだけを祈れる日がきますように。今はまだどうしようもないこの思いを、田口くんの幸せを願う思いに変えられるように。嫌いになんてなれないから。本当は怒りたい。ちくしょうってバカ野郎ってどうして置いていくのって大嫌いだってそう思えたらいいのに。悔しいくらいに大好きなんだ。どうしたってあなたには幸せでいてほしい。それだけなんだ。きっと最後のその日まで、田口くんは田口くんとして生きるのなら、私はそれを見届けたい。4人で歩くその姿を最後の日まで大事にしたい。私が目にするその姿を、その声を、その言葉を、KAT-TUN田口淳之介だと受け止めたい。

お日さまのようなあなたの存在を道標にして歩いてきたこれまでを今はまだ失うことが怖いけれど、田口くんがいる今を、田口くんの姿を今はただ無心に追いかけたい。

私はいつだってそこにKAT-TUNとして存在する彼らが大好きだから。そこにいる彼らが全てだから。KAT-TUNとして生きる彼らを追いかけたい。全力で追いかけなければ見失ってしまうような、そんな風に前を駆け抜ける彼らが大好きだから。

大好きだって伝えるから、伝えたいから、あなたに大好きって言わせてください、大好きだったじゃないの大好きなんだよって、これからもずっとずっと大好きなんだよって言わせてください。ありがとうって行ってらっしゃいって笑顔で送り出したいから、言いきったって思えるくらいに君に大好きだと伝えたい。

田口くん。私の田口くんへの大好きの気持ちと幸せになってほしい気持ち全部かっさらって持ち去って。跡形もなく持ち去って。そして誰より幸せになって。

ワガママな一人のオタクより


じゅんのすけくんとかずやくん

そうだ!!友達部で兄弟妄想をしよう!!という、そうだ京都へ行こう!!のノリで考え始めた友達部妄想をまとめたブログの更新です。気づいたら約2ヶ月ぶりの更新~~~!!!今回もいつも通りに友達部大好き芸人が友達部についてひたすら妄想します。

※友達部とは

友達部とはKAT-TUN亀梨和也くんと田口淳之介くんによるコンビ名をさします。お互いがお互いをスターだと思い合うというスペシャルハピネス尊い二人です!!!!!!とりあえず尊くて可愛くて愛しくて養いたい二人です!!!!!!!!(求む語彙力)

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発端はこちら

友達部が双子だったら…!という妄想をつらつらとしていきます。

幼稚園時代

じゅんのすけくんとかずやくんの双子がいる幼稚園とかとんだ天国じゃねぇか(泣)二人とも胸のところにパンダ組じゅんのすけ、パンダ組かずやって書いてある名札つけてるんでしょう(泣)やだもうかわいい連れて帰りたい…

幼稚園時代からすでにじゅんのすけくんにお節介をやきたがるかずやくん。もはやじゅんのすけくんの母ばりのお節介をやきます。なんつってかずやくんのお母さんとじゅんのすけくんのお母さん一緒だけどね!

※(*´∀')…亀梨くん、(⌒-⌒)…田口くん

(*´∀')じゅんのすけ~!今日はねお絵描きの時間があるからクレヨン忘れちゃダメなんだよ!ねぇわかった?忘れちゃダメだからね!

(⌒-⌒)ニコニコ

じゅんのすけくんはかずやくんのそんなお節介を全て笑顔で受け入れます。あぁ天使あぁエンジェル。

(*´∀')じゅんのすけ~~~!一緒にブランコしよ~~~!ブランコ~~~!…あ!ちょうちょさんだ!ちょうちょさーん!

かずやくんは好奇心旺盛なのでいろんなことに興味を持ちます。

(*´∀')ちょうちょさーん!待って~~~!うわっ!!!!!!!!

と上を見ながら走るので転ぶこともしばしば。そんなときに誰より早く駆けつけてくれるじゅんのすけくん。

(⌒-⌒)かずや!!!!大丈夫!!!!??痛いとこない??僕がおんぶして先生のところに連れていくから、だから泣かないで泣かないで!!!!

とお兄ちゃんじゅんのすけくんが弟かずやくんをおんぶして先生のところに連れていきます。

(⌒-⌒)先生っ!かずやがかずやがいっぱい足から血が出てるの、ねぇ助けてあげてお願い

と目からポロポロ涙を流しながら先生にお願いします。手当てしてもらって足に大きな絆創膏を貼るかずやくん。そんなかずやくんの手を掴んで離さないじゅんのすけくん。

(⌒-⌒)かずやの足から痛いの飛んでいくまで僕がかずやのそばにいるからね、僕はこれでもちょっぴりかずやのお兄ちゃんなんだから

なんて言いながら手を繋いでいないほうのおててでかずやくんの頭をぽんぽんするんだ。どうなってるんだじゅんのすけくん、君が天使だ、天使が君なのね、二人まとめて誘拐したい


小学生時代

黄色い帽子を二人で被って歩く小学1年生のじゅんのすけくんとかずやくん…oh…天使が舞い降りたのね…

小学校といえば給食の時間。ここで発生するのがトマト事件。かずやくんの苦手なトマト。残さず食べましょうという先生の言葉の呪縛により、嫌いなトマトを食べないままでは食器のお片付けができません。

(⌒-⌒)かずやぁ~!トマトまだ食べれないの~!(じゅんのすけくんはこのとき給食の当番です)

(*´∀')待って!もうちょっと!(かずや、頑張れ、トマトを食べるんだ、ほらトマトってよく見たら美味しそうだろ…美味しそ…でもやっぱり中味がどろどろしてるもん…(心の声))

(⌒-⌒)ねぇ~!まだ?かずや~?…もう仕方ないなぁ~

と言ったとたんすたすた歩いてきたと思ったら先生にバレないようにこっそりかずやくんのトマトを食べてあげるお兄ちゃんじゅんのすけくん

(*´∀')なっ…俺もう少し時間あれば食べれたもん…!!…でもありがと

はーい!!!!友達部のかわいいが過ぎるので心臓がもちませーん!!!!勘弁してくださーい!!!!(大の字)

あと小学生友達部にはヒーローごっことかして遊んでもらいたいなぁ

(*´∀')いくぞ~!じゅんのすけ~!とりゃあ~~~!

(⌒-⌒)うわーやられた~!

(*´∀')きゃっきゃっ!じゅんのすけもう一回!

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この頃までは素直にお互い面と向かってありがとうって言い合えるのにきっと中学生になった頃から言えなくなっちゃうんだろうなぁ~~ハァーーーーンかわいいなぁ~~~兄弟って双子っていいなぁ~~~(ゴロンゴロン)

中学生時代

じゅんのすけくんとかずやくん、中学生になりました。爆モテです。もう一度言います。爆モテです。爆発的にモテます。1度目を閉じて考えてみましょう。頭のなかに田口淳之介くんと亀梨和也くんを想像します。その二人が学ランを着ています。そしてその二人は双子です。二人は並んで学校にやってきます。想像しましたか?目を開けてみましょう。さぁ感想をどうぞ。全力で顔がかわいいですね。そうです。二人は顔がかわいいんです。

(*´∀')なぁじゅんのすけ?今日部活何時まで?

(⌒-⌒)んーとね、7時だったとおもう

(*´∀')俺もそんくらいだから一緒に帰らね?

(⌒-⌒)わかった~!

と二人は待ち合わせをして一緒に帰ります。帰る場所は一緒です。おうちでも顔を合わせるのに、二人は一緒に帰る約束をして一緒に帰るのです。

リピートアフタミー!(*´∀')say!!!!!!!!\kawaii

そんなこんなで少し部活が長引いたかずやくんを校門に寄りかかって待つじゅんのすけくん。絵になる。どう考えてもかっこいい以外の選択肢がない。そこにかずやくん遅れて登場。

(*´∀')わりっ、ごめん待たせた

(⌒-⌒)んー大丈夫だよ~!お疲れさま

(*´∀')んじゃ、かえっか

~下校~

(*´∀')なぁじゅんのすけ

(⌒-⌒)ん?

(*´∀')…お前さぁ好きな子とかいんの?

(⌒-⌒)うん、いるよ

(*´∀')え!!!!!まじかよなんだよ教えろよ~~~!!!!!!!!俺が協力してやっから!!!!な!!!!!!!!え~~~まじかよ、そっかそっか~~~

この後見事な「かずやお節介」が発動し、じゅんのすけくんが告白する前に女の子に(*´∀')今からじゅんのすけが告白しにくっからさぁ✨と前もって言ってしまうのは中学生っぽいご愛嬌

いいなぁ中学生…中学生の友達部を隣の中学校の生徒として見つめていたいだけの人生だったなぁ…私は~かずやくん派!えーうそ絶対じゅんのすけくんがかっこいいよ!ってきゃいきゃいしたかった…見てるだけで十分だったはずなのにいつの日か我慢できなくなって、あのずっと前から好きでした!って告白して、俺好きな子がいるんだ…だからごめんね…?でもとっても嬉しいよありがとうって困ったように笑ってくれるじゅんのすけくんにフラれたのに諦めきれない笑顔という優しさをもらいたかった…その後に彼女と歩いてるじゅんのすけくんを見るたびに切なくなりたいだけの人生だった…(田口くんリア恋枠です、そんな私は亀梨和也担当です♡)


高校生時代

はーい私が待ちに待った高校生です!!!友達部双子、中学生時代から変わらず爆モテです!!!!もう毎日教室を女の子たちが覗きにきます!!!!えぇ二人は同じクラスです!!!!そんな偶然あるかって???ありますだって私の妄想だもの!!!!しかも名字が同じだから席が前後です(双子特権)

二人は鈍感boyなので

(*´∀')なんかじゅんのすけのこと見に来てる女の子たちいるぞ?

(⌒-⌒)えぇ~違うよみんなかずやのこと見に来てるんだよ~

(ワ∀イ)いやどっちもだよ!!!!!!!!気づけよ!!!!!!!!かわいいなぁちくしょう!!!!!!!!

という感じなのです。爆モテなのにそれを鼻にかけないので(気づいてないだけとも言う)男の子たちとも仲良くなります。鈍感で焦れったいのに憎めないとかどうなってるんだ!天が味方してんのか!!!!そうなのか!!!!まぁですよね!!!!!!!!知ってた!!!!!!!!天が味方してるとか知ってた!!!!!!!!

授業中に寝てるじゅんのすけくんを起こしてあげようと鉛筆でつつくかずやくん

(*´∀')おい、じゅんのすけ、起きろ

(⌒-⌒)…zzz

(*´∀')おい起きろって次当たるぞ

(⌒-⌒)ん~~~

(*´∀')じゅんのすけ!

(先∀生)おい双子弟うるさいぞ!!

(*´∀')あ、すみません

(⌒-⌒)ん~~~(起きた)かずやなに怒られてんの

(*´∀')いや…別に、ってかじゅんのすけ次当たるぞ

(⌒-⌒)うっそ、かずや答え教えて

かずやくん健気なの…お前のせいで怒られたとか言わないの…なんなのかわいい…抱き締めたい…

その後友達からかずやくんが怒られてた理由を聞くじゅんのすけくん

(⌒-⌒)かずや…?俺のせいで怒られたんだねごめんね…?

(*´∀')いや別に俺が勝手に起こそうとして怒られただけ!気にしなくていいよ(フッ)

かずや~~~!!俺だ~~~!!結婚してくれ~~~!!!!イケメンかよイケてるメンズかよ!!!!好きだよ!!!!

友達部双子が3年生のときの1年生として入学して、かっこいい双子の先輩がいるらしいよ~!って友達から聞いてそんなまさかって思いながら過ごしている私。ある日廊下で誰かにぶつかって教科書をばらまいてしまう…あ、すみません、そう言いながら顔をあげるとそこにいたのは…まさかそんな…きらきら爽やか王子さまと艶めいてるクールな王子さま!!??私これからいったいどうなるの!!??

みたいな少女漫画の王道をいくストーリーの主人公になれる女の子ならこんな妄想してないのになぁ~~~!!!!!!はぁ~~~!!!!!!友達部を養いたいね!!!!!!以上です!!!!!!!!


妄想したりないから続編書くかもです♡



KAT-TUN×文学①

◯◯を文学的に表現すると?というタグが流行り、見事にそれに便乗したかたちになります。ももです。KAT-TUNに関して文学的に表現してツイートしたものをまとめながらそれに少しの解説、妄想を添えられればと思います。しかしながら私には、文学的に表現することの才能がないうえに語彙力も乏しいのでなんじゃこれはぁぁぁ!!!!という表現があるかと思いますがそのときは温かくスルーしていただけると嬉しいです。

※文学的に表現しようとした際に、まずメンバーそれぞれにどんな役柄を一冊の本のなかで体言してほしいかについて考えてから文章にしていったので、やってほしい役柄妄想になっている気がしなくもないです、そして長いです。


#KAT-TUNを文学的に表現すると?




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愛されたいと願う君の、愛に飢えた姿が愛しい 

【ちょい解説】

亀梨くんと文学…と考えたときに一番に思い浮かんだのがというテーマでした。様々な愛の形の中でも亀梨くんが誰かに与える愛ではなくて、亀梨くんが誰かに求める愛の形。たくさんの人から貰うKAT-TUNの亀梨くんに向けられた愛ではなくて、亀梨和也が欲しいのはもう貰うことは不可能な人からのただひとつの自分への愛。なんて考えながら生まれたのが亀梨和也を文学的に表現すると?の文章です。

【妄想】

私が一冊の本のなかで亀梨くんに演じてほしい役柄はどんなものだろうと考えたときに思い浮かんだのが、「愛を求めているのに愛が何かを知らない人」というものでした。

愛をくださいと訴えるのに、いざ愛されるとこれじゃないと突っぱねる。「俺が欲しい愛はこれじゃない」と言い残して忽然と目の前からいなくなる。そんな人を想像しました。残された人たちは意味が分かりません。愛が欲しいというから愛を与えたつもりがこれじゃないと言われてしまう。でもそれがきっかけで、当たり前だと感じていた愛について考え始める。

亀梨くんが欲しい愛は、本の中で見つかることはありません。それは亀梨くんが愛が何かを知らないからです。愛されたいけれど愛を知らない。だから愛をもらってもそれが愛だと気づくことはない。でも亀梨くんが関わった人たちは愛とは何か見つけ出していく。亀梨くんという存在がたくさんの人たちに愛を吹き込んでいく。そんなお話です。そんな一冊の本の書き出しは

キスを口付けと言うようになったのはいつからだろう。これが最後と自分に言い聞かせてあなたに愛を口付けるのは何度目だろう。もう愛せない貴女を愛す術を探して、空虚な夢に口付けるまでに何度瞬きをしたんだろう。#自担をモデルにした小説があるとすればその書き出しは(亀梨和也)


田口淳之介

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彼は掬い上げて指の隙間から零れ落ちる滴にさえ、愛を囁く 

【ちょい解説】

田口くんと文学を結びつけて考えたときに思い浮かんだテーマは感情です。田口くんはきっとこの世にある万物すべてに愛情を含め様々な感情を注げると思います。人間に限らず、動物、植物、空気…、人々が見逃してしまうような些細な事柄にも感情を吹き込めるようなそんな人だと私は思っています。そんな田口くんを想像していたら生まれたのがこの文章です。私がこの文章のような田口くんを見たいあまりに思い付いたってことはここだけの秘密です♡

【妄想】

私が田口くんに一冊の本のなかで演じてほしい役柄は、「対人間に対する感情が欠落してしまった人」です。ある事件をきっかけにして、人間を信じることも愛することも認めることも全て感覚のなかから消えてしまう田口くん。その代わりに人間以外に対する感情と感覚が異様に発達していきます。だから様々な物や動物、植物たちの声が聞こえるようになります。動物たちも植物たちも、いつも身に付けている洋服も見上げた先にある太陽も当たり前のように田口くんに話しかけてきます。「ねぇねぇどうしてそんなに苦しそうなの?もっと笑って?」と。

人間との関わりで失った感情は必ずしも他の人間との関わりで蘇るわけではない。人間以外との触れ合いの中で少しずつ人間としての感情を取り戻していく。でも人間に対する感情を取り戻していくと、それに比例して今まで聞こえていた人間以外の声が徐々に聞こえなくなってしまう…そんなお話。そんな一冊の本の書き出しは

砂時計の中に目一杯に砂を詰め込んだ。こうすることで、永遠に時が刻まれることはないと思いたかった。掌に付いた砂粒を見つめて「愛されたかった」と呟いても、もう遅いのに。僕の笑顔は2度と時を刻むことはないだろう。#自担をモデルにした小説があるとすればその書き出しは (田口淳之介)


上田竜也

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過去を宝箱に閉じ込めた、カギをかけると未来が見えた 

【ちょい解説】

上田くんを文学と結びつけようと考えたときに思い付いたのは過去と未来というテーマでした。私はまるで別人なのではないかと思ってしまうように、上田くんが印象や雰囲気や世界観を過去から未来へと紡いでいく感覚がとっても好きです。同一人物だと分かっていても、別人なのではないかと脳が錯覚していくような感覚を上田くんには覚えます。それがきっとこれからも続いていくのだろうな、今の上田くんもいずれ過去になって、そして未来の上田くんがまた現在になる。そんな風に考えて思い付いたのがこの文章です。

【妄想】

私が一冊の本のなかで上田くんに演じて欲しいのは「宝箱のなかにある宝石でありながら自分を人間だと信じている人」です。上田くんはあるお金持ちの宝石箱のなかにいる宝石です。しかし自分は人間であると思い込んでいます。上田くんの中では自分が人間として過ごしてきた過去があって、これからも人間として過ごしていく未来も想定されている。それを想像しているときの上田くんはとても美しい。でも本当は宝石。

宝石である上田くんが自身を人間だと思うことで表現されているのは、信じるという感性は宝石のようにきらきらしているものであるということ。そして、人間として過ごす過去と未来はたまらなく美しいということ。そんな含みのあるお伽噺のようなお話。そんな一冊の本の書き出しは

君は感性と言う名の宝石を散りばめては、戸惑いという名の研磨で輝きを閉じ込める。その全てを宝石箱に陳列し、それらをふと眺めるその綺麗な君の横顔を、宝物として見つめる人の宝箱の中に君がいる。#自担をモデルにした小説があるとすればその書き出しは (上田竜也)


中丸雄一


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「笑って」と視線を合わす君の、笑顔を私は知らないままで 

【ちょい解説】

私が中丸くんと文学から思い付いたのはというテーマでした。こうだけどこうじゃない、私と君、といった正解・不正解、自分・他人という対の表現を表すとしたらきっと中丸くんがぴったりなんだろうなと思いました。文章の中でも君と私、笑ってというのにそれを言う人は笑っていない、のような対の雰囲気の表現で中丸くんと文学とを結びつけてみました。中丸くんという文学ならばちょっぴりシリアスなテーマでも、うねることなくテーマの中の真意を人々の心にまっすぐ届けられるような気がします。

【妄想】

私が一冊の本のなかで中丸くんに演じて欲しい役柄は、「過去のトラウマの影響で、自分の思考と逆の行動をとってしまう人」です。例えるなら、道に迷ったときに左に進もうと考える。でも実際に自分の行動としては右に進んでいる。自分の思考を信じて行動した結果、愛する人を傷つけてしまった過去のトラウマから、自分の思考を信じられずに逆の行動をとってしまうという役です。

そうしているうちに中丸くんは自分自身がよく分からなくなっていきます。本当は何をしたいのか、自分の思考があっているのか、それとも行動があっているのか、何が正解で何が不正解なのか。自分が自分を理解できなくなっていく。他人に理解されないことよりもずっと怖い。中丸くんの一日を追いかけながら中丸くんの目線で自分が分からなくなっていく感覚が語られていくお話です。そんな一冊の本の書き出しは

ネクタイは結ぶときよりも外すときの方が面倒だ。靴下は履くときよりも脱ぐときの方が面倒だ。優しさは与える時よりも与えられる時の方が面倒だ。愛情は求める時よりも求められる時の方が何より面倒だ。#自担をモデルにした小説があるとすればその書き出しは (中丸雄一)


今回は題名にある通りKAT-TUN×文学①ということでKAT-TUNメンバーを文学的に表現すると?に解説と妄想(量多め)を加えてまとめてみました~~!!!!妄想がほぼほぼ厨二~~!!!!

KAT-TUN×文学②ではユニットについて文学的に表現したものに解説と妄想を加えてまとめてみたいと思います。

さて!ここまでは厨二期が抜けきらない系女子ももが妄想全開でお送りしました!以上です!

KAT-TUNを文学的に表現する(まとめ)

#KAT-TUNを文学的に表現すると?

上田竜也

中丸雄一

仁亀

でんでん

ロバ丸

友達部

市ヶ谷

うえたぐ

タッチ

爺孫


#自担をモデルにした小説があるとすればその書き出しは?

亀梨和也

田口淳之介

上田竜也

中丸雄一

また思い付き次第増やしていくと思われます。

友達の日ということで

こんにちは、ももです。

なんと今日7月20日は友達の日ということで、ならば大好きな友達部の記事を書かなくてはという使命感にかられこの記事を書いております。

いやでもまてよ、と。お前どんだけ友達部の記事書いてんだよ、と。ブログの大半が友達部の記事じゃねぇかよ、という皆様の視線は重々感じておりますが、今日も元気に友達部の記事を書いていきたいと思います。

今回私が書くのは友達部に二人で(もしくは何かしらで二人が関わる形で)やってほしい役についてです。友達部にやってほしいなという役についてムフムフ妄想しながら書いていきます。あくまで私による私のための自己満足妄想です。広い心で目を通していただけると嬉しいです。

(友達部とはKAT-TUN亀梨和也くんと田口淳之介くんのユニット名です)(かわいい)


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幼馴染み

せっかく友達の日ということで幼馴染みの設定から。こんな美形二人が幼馴染みの世界なんて存在するわけないじゃねぇかと思いつつも、亀梨くんと田口くんが同い年として現実に存在している以上、ないとも言い切れないところがグッとくるところです。あぁ…何て夢に溢れた世界なんだろう…涙

性格も好きなものも違うのに、何だかうまがあって、気づいたら幼稚園から一緒にいて…みたいな幼馴染み。「あれ、お前どこ行くの高校?」「あーあそこ、◯◯高校、近いからさ」「あ、マジか俺もだわ」「何かずっと一緒だね俺ら」みたいな!!そういうやつ!!

そんな付かず離れずの関係性の亀梨くんと田口くんは、なんやかんや二人でいるのが居心地が良くて毎朝一緒に高校に登校するわけで、それを周りの女の子が放っておくはずもなくて、きゃーきゃー言われるわけで、でも二人は自分のイケメン度合いに気づいてなくて、(⌒-⌒)ねぇカズヤがかっこいいからあんなに女の子きゃーきゃーしてるよ?(*´∀')んなわけねぇだろじゅんのすけにきゃーきゃーしてんじゃん?なんつってお互いのことをかっこいいと思いあってたりなんかして…泣

あー私もそんな幼馴染みイケメン爽やか二人組にきゃーきゃー言いたい!!!!!!!!毎朝彼らが通る通学路の曲がり角で食パン加えて待機してたい!!!!!!!!遠くから見つめて勝手に失恋するだけの人生を送りたかったです!!!!!!!!


王子と執事

これ本当にやってほしいです(泣)だって絶対かっこいいから!!!!だって絶対かっこいいから!!!!(大事なので2回言いました)亀梨くんが王子で田口くんが執事でも可ですし逆も可です。どっちもいいです。むしろどっちも見たいです。

亀梨くんが王子で田口くんが執事なら、まずもって二人の衣装が似合いすぎているのでそこで死にます。そして田口くんが亀梨くんを王子と呼ぶわけなのでそこでまた死にます。そしてまた亀梨くんが田口くんのことをきっと呼び捨てで呼ぶことが予想されるのでやっぱり死にます。(エンドレス萌え死)

亀梨くんはきっと王子でいる生活に嫌気が差して何もかもを投げうって新たな世界に身を投じようとしたりするでしょう、多分。でもきっと田口執事はついてきてくれます。「わたくしは一生王子についていきます」なんつってね!!!!はいかっこいい!!!!田口執事!!!!結婚してほしい!!!!亀梨王子は素直じゃないので「好きにすれば」とか言います、でも嬉しい気持ちは隠せずにちょっぴり口角あげて笑っちゃいます、はい不器用でかわいい結婚してほしい!!!!!!!!私は友達部には役の中においても近すぎない距離感を保ってほしくなるみたいです。付かず離れずの関係性の友達部かわいいのでまとめて結婚したいです!!!!!!!!

田口くんが王子で亀梨くんが執事なら、とりあえず衣装が似合いすぎているので死にます。(以下何回か死にますが、略)

ちょっぴり小バカにしてほしいですお互い。「ウチのバカ王子がね~」って言いながらも放っておけなくてかわいい奴だって思ってることが伝わる亀梨執事と、「ちょっとそんなに細かくやらなくていいってばおせっかいだなぁ~もう亀梨は」って言いながら大声で笑う田口王子。かわいい。田口王子のあれやりたいこれやりたいに振り回されて、最初はこんな王子の執事なんて嫌だと思っていたはずが、何か楽しいと思い始めてる…?俺が…?みたいな気持ちに亀梨執事が気づいて…みたいな感じだといいです。好きです。


先生と生徒

これはあれです。田口くんが先生で亀梨くんが生徒です。年齢的にちょっぴり無理がありますがいいんです。だって妄想ですから♡

教育実習生として亀梨くんがいる高校にやってくる田口くん。妄想内でもスーツが似合います。眩しい。好き。

田口先生はそのルックスもさることながら、愛らしい性格と憎めない笑顔で男女問わず人気者の先生になります。だってかわいいもんね、私も田口先生に勉強教えてもらうために毎日職員室押し掛けて嫌な顔されたいもんわかるわかる(性癖)

でも生徒亀梨はそれがちょっぴり気にくわないんです。わかるわかる、反抗期なんだよね。かわいい。本当は田口先生を取り囲む友達のように声をかけたいけれど、青春ならではのプライドが邪魔をしちゃうみたいなね。はいかわいい。そんなときに田口先生と教室で二人きりになるわけです。ありがちとか言わないで分かってる。ただ教室にイケメン二人の図が見たいの許して。

田口先生はいつも素っ気ない態度をとる生徒亀梨が気になって声をかけます。「なぁ亀梨?」と。でも無視しちゃうんだよね~~きゃ~~ぶきっちょかわいい!!そこから何だか気まずくてお互い無言です。無言友達部空間。眺めてたい。画がきれい。テレビ越しに写メとりまくるよね。キャプる。で、何か最後に頑張ってお互いに言葉を探して「ん、まぁ気を付けて帰れよ亀梨」「うっす」みたいな。そんな別に私以外何も面白くない友達部のそわそわ空間を見つめていたいだけです。これから生徒亀梨が心を開いて、田口先生みたいな先生を目指すのはまた別の機会に。(何かこの話の流れ既視感ありまくりだね)


殺し屋

やっぱり見たい殺し屋の役。二人でタッグを組むのもありですが、殺し屋の田口くんに自分の最愛の人を殺されてしまった亀梨くんが、不意に殺しをしたのが田口くんであることを知り、田口くんに復讐を誓う設定だと私がとっても楽しいです。

田口くんを必死に探しあて田口くんに拳銃を向ける亀梨くん。「やっと見つけた…お前のせいでアイツは…アイツは!!!!!!!!」と感情的な亀梨くんに対して「んーと、ごめんね?俺にとっては、殺しの依頼を受けた瞬間から殺しの標的となるその人間はお金儲けの道具になるの。いちいちそんな道具のことなんて覚えてないから、さ?そんな熱くなられても困るって言うか…」みたいな無感情の田口くん。必死な亀梨くんに対して冷酷で非情で狂っている田口くん…SUKI…


殺してしまう君と殺されたい君

これは今私が二人にやってほしくてたまらない役柄です。

「他の誰でもなくあなたに殺してほしいの」と最愛の人から泣きながらすがられ、自らの手で愛する人を殺めてしまう田口くんと「せめてあなたに俺の命の灯火を消してほしい」と泣いて壊れそうになりながら懇願し、すがる亀梨くん。

にこにこしている友達部もとっても好きなんですが、少しだけ闇を背負わせたくなるのが私の癖のようで、自分のしてしまったことの罪の意識で壊れていく田口くんと、罪の意識を抱えながらもそれでも殺されたいと願う亀梨くん。儚く消えそうに壊れ堕ちていく様を見ながら、「もうやめて…」とテレビ画面を見ながら胸を詰まらせたいです。同時に何とも言えない萌えにみまわれて心臓握りつぶされたい。友達部に。


美容師

二人の美容師姿をみたいという私の欲望が溢れて溺れそうです。だって絶対かっこいい。鏡越しに眼が合うなんてそんなのムリ。かっこよすぎてムリ。恋に落ちる。

眼が合うと緊張するから下向いて雑誌めっちゃ見るんだけど緊張のあまり何回も同じページ読むから、「あれ、そのページ何回も読んでますね?好きなんですか?(にこにこ)」って気づかれてエッてなって顔をあげたら田口くん!!!!みたいな!!!!鏡越しに眼が合うんですけどみたいな!!!!まぁ眼が合う以前に、髪の毛触れられてるし耳の後ろの方から声をかけられるし、私のつむじが田口くんに見られてるんですけど!!!!!!!!みたいな感じでどうにもこうにもなりませんけど!!!!!!!!はーっっっ田口くんかっこいい。田口くんにつむじ見られて照れたい人生だった。

そんな田口くんがいる美容室の真向かいには亀梨くんがいる美容室。

私ったらなんと、美容室二股///二人のイケメンにつむじ見られちゃって///なんて冗談はさておいて。

亀梨くんとも鏡越しに眼が合うんですけども、何か目力がすごすぎて目が離せなくて、目があっちゃいましたねふふふみたいな微笑みも出来ずに、ほんとに引き込まれて見てたら、「そんなに俺に見惚れないで」ってこっそり耳元で言われて死にたい。いい人生だった。

そんな亀梨くんと田口くんは同じ美容師の専門学校の同期でライバルとかだと楽しいです。私、友達部のライバル関係が見たい。ってか気づけば私が美味しい思いをしたいっていう妄想になってしまっていた、失敬。


コックと常連客

料理を振る舞う亀梨くんとそれをおいしくもぐもぐする田口くん!!!!それ以上にかわいい図がこの世に存在するだろうか、いや存在しない!!!!と声を大にして言いたいくらいにきっと確実にこの設定の役柄はかわいい。友達部愛してる。

カランカランとドアを開けて入ってくるのはもうこのお店の常連さんになった田口くん。いつものお決まりの席に座って、店内を漂う美味しい匂いを吸い込んでにこにこ(かわいい)。そこで亀梨コックを見つけて一言。「いつものお願いします」ふぬぬぬぬぬかわいい(泣)私、田口くんに料理屋さんでいつものお願いしますって言ってほしいんです。あ~~絶対かわいいなぁ~~(大の字)その言葉に片方口角をあげて微笑んで、了解の意を示す亀梨コック。あ~~絶対絶対かっこいいなぁ~~(ゴロンゴロン)

もぐもぐして美味しいって田口くんがにこにこして、それを見て亀梨コックも微笑んでる光景…そんなのスヘシャルハピネス以外のなんでもないです。二人がにこにこしてる画が見たい。友達部を養いたい(口癖)。


友達の日にちなんで勢いのままに書いてはみたもののなにがしたいのかわかんないブログが出来上がりました。

それでは素敵なタグを遡りに行きます

#7月20日は友達の日らしいから今日は友達部記念日

ヒントは気まぐれ

あれ、と思ったその瞬間、また更に奥深くまで堕ちていくのを感じた。

彼らはいつもそうだった。何の気なしに私の心を惑わせて狂わせて何を言うこともなく堪らない幸せのモヤモヤだけを心に宿して、そしてまた沈静化の闇へと消えていく。

欲しいと欲を出したところで彼らが思い通りに動かないことなど目に見えていて、いつだって、こうならないかなと思った夢は嘲笑われるように叶わない。

それでも夢を見続けるのは、すべての夢を投げ捨ててしまおうとしたときにかぎって、彼らが私の心に新たな夢を宿すからで。

あぁ、また弄ばれているとわかっていながら私は今日も彼らに夢を抱かずにはいられない。

7月4日。

私は今日も彼らに夢を見てしまった。不意打ちの悪戯に心を惑わせながら。

何かあるのではないか。そう思っていたことも確かで。それでもその想像の遥か上をいく出来事をもたらすのが彼らだった。

彼らは何も言わない。言うとしてもずっと後、もしかしたら言わないままかもしれない。そんな彼らが好きだった。私たちに推測という名の夢をくれる彼らが好きだった。

だからまた夢を見てしまうというのに。もっと、と夢に夢を見てしまうのに。

彼らに限っては、そんなことはきっとない。と分かっているのに期待してしまう。

でも期待通りのことはもしかしたら夢のままでいいのかもしれなくて。

いつだって不意打ちに、突然に、愛の溢れた課題を彼らは置いていく。全ての答えなんて教えてくれない。ヒントすら気まぐれな猫のように曖昧で。

期待を持たせ続けてくれる彼らに到底敵うわけがなくて、次こそはと思いながら期待に夢を膨らませ、でもそんなわけはないとどこかで葛藤しながらこれからも彼らを追いかける。


ねぇ、そろそろ、答えを一つ教えてくれてもいいんじゃない?


答えは俺たちだけのものだよ。


それならそれで悪くない。彼らが二人、思い出という名の夢を共有しているのなら。

ほらまた、彼らはこっそりと大胆に夢の欠片を置いていく。


ねぇ、カメ?

なに、田口?

今年はどうしようか?

そうだな、髪型でも揃えてみっか

そろそろ皆気づいてくれたかな

まぁ気づいたんじゃねぇの 

じゃあもちろん来年は………



髪の毛がお揃いな君たちの思うところはどこにある



(※The music dayの友達部前髪あげ髪型お揃いにちなみ妄想制作)

友達部ベストコンビ大賞ノミネートにあたって

まずは、友達部、W誌ベストコンビ大賞ノミネートおめでとう~~!!!!!!そしてありがとう~~!!!!何がありがとうなのかはわかんないけどありがとう~~!!!!

まさかまさか選ばれるとは思ってなかったなんて言えないけれど(言ってる)それでも選ばれると軽率に嬉しいんだなこれが。ほんっと軽率に萌え転がるんだなこれが。

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グッフォォォォ!!!!
W誌様いつもお世話になっております(土下座)
美しすぎか!どうした!どうした!え、人類の奇跡ですか??知ってたけどね!!二人が人類の奇跡だって知ってたけどさ!!いったい何画素なんだ!画素数、画素数を教えて下さい!!うううう;;尊い;;(情緒不安定)



今回友達部がW誌のベストコンビ大賞にノミネートされたことにより、私には大きな試練が貸されました。

ベストコンビだと思ったコンビのエントリー番号と選んだ理由を…

友達部を選んだ理由を書く

いや、エントリーされて選ぶんだから、そこに選んだ理由を書くのは当たり前のことです。当然です。なのに私は焦りました。

好きな理由じゃなくて選んだ理由を書く

何でこの二人を好きなのと聞かれれば、二人の身長差が好きで、二人の関係性が好きで、二人の素敵な二次元ビジュアルが好きで…etc.とつらつらと気持ち悪い長さで書けるのに。

何でこの二人を選んだのと聞かれたときに文章を書く手が止まったわけです。

何を書けば良い…??

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友達部が好きだと暴走し友達部に萌え転がりとりあえず軽率に尊いを連発してスペシャルハピネスを毎日の挨拶のように連呼しておきながら、どうして友達部を選んだのと聞かれたときにまるで文章に出来ない…

\尊いって言葉に全てが詰まってるんでーす/

じゃ伝わらないんだぞ!!!!!!!!

\二人が並ぶその事実がスペシャルハピネース/

じゃ伝わらねぇよ!!!!!!!!

なんてこった!!!!!!!!

このままでは大好きな友達部に投票すら出来ねぇじゃねぇか!!!!ばか!!!!私のばか野郎!!!!!!!!


…と、結局何を書こうか2週間ほど悩みに悩んだ上に、好きな理由と選んだ理由の違いについて色々考えたあげく、一周回ってやっぱり友達部の好きなところを見直してみることにしました(アホ)


ここから始まるのは

やっぱり大好きだから選ぶんだ!

大好きな理由を選んだ理由として書こう!

という考えに結局落ち着いた友達部デレデレ人間の友達部の好きなところを書くだけの文章です。

気持ち悪いです。もう一度言います。気持ち悪い文章です。いいんですね!?気持ち悪いですからね!?


突然の第一回友達部の好きなところを見直して見よう選手権(参加者 私)

今回はとりあえず10個に厳選します

エントリーナンバー①身長差

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はいきました。私の中の優勝候補筆頭友達部の身長差~~!!!!この画像見てください!亀梨くん、田口くんの手に届かないから手首掴んじゃってまーす!!!!!はい可愛い~~!!!!軽率に可愛い!!!!もう優勝させてあげたい。約10㎝ほど身長差がある二人。見上げるわけなんですよね~亀梨くんが田口くんを見上げるわけなんですよね~可愛いよ~友達部可愛いよ~。

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ぬっひょ~~!!!!可愛い可愛い身長差っ!!!!同じようなポーズだとさらに身長差が際立ちますね。こういう似たようなポーズの構図大好物です。神棚に飾って毎朝拝みたい。好きです。


エントリーナンバー②年齢が同い年

はい。そうなんです。亀梨くんと田口くんは同い年なんです。そして今はなんとまぁ亀梨和也(29)と田口淳之介(29)の20代最後の同い年スペシャルハピネス期間でーす!!!!!なんて尊い期間なんだ;;これ以上尊い期間がこの世に存在するんですかね!?(親バカ)まぁあれですけどね、田口くんが誕生日をむかえ少し先に年上になって3ヶ月だけ年齢差が生まれてもスペシャルハピネス期間ですし、また亀梨くんが追い付いて同い年になってもスペシャルハピネス期間ですけどね!??結局毎日スペシャルハピネス期間ですけどね!??はっはっは!!!!(崩壊)

亀梨和也(29)田口淳之介(30)の字面も亀梨和也(30)田口淳之介(30)の字面もひたすら萌えますけどね!??てか30代の友達部ヤバイですね!??楽しみです!!!!!!!!


エントリーナンバー③距離感

友達部の距離感。とってもとっても好きです。

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決して近すぎない。かといって遠すぎるわけでもない。普通のそこら辺にいるような男友達のような付かず離れずの距離感。ビジネス的にいちゃいちゃ仲良ししてくれることもなければ、ただ普通に隣にいてのんびり空間を演出してくれる友達部!!好き!!!!

そしてこの二人。どっちかが暴走し始めた時にどっちかが割と冷たいっていうところがツボです。ツンツンしがちな亀梨くんがたまにたぁぐちぃ~~って距離感をつめてデレたときの田口くんの焦りと戸惑い。もしくは華麗にスルーするその感じ。
カツカツで猫を発見しにゃんにゃん~と猫を愛でる亀梨くんを置いてきぼりにしてスタスタ海に向かって歩いていったそんな田口くんが好きです。
亀梨和也に毒づける田口くんよ永遠に。

と見せかけといて
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とか言っちゃう友達部は何なんですかね…

仲の良さが全面に見えなくてもいいんです。むしろ見えなくて構わない。プライベートで仲良くしてくれてたとしてもそれを知ることがなくても構わない。普通のあくまでアイドルとしてじゃないところで男友達のような距離感で仲良くしてくれてることをふとした言葉や行動から感じられるならそれが幸せです。


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田口くんの車に乗ってるんだね亀梨くん(萌)


エントリーナンバー④空気感

あんなにきれいなお顔で華やかさ\MAX/な雰囲気を纏いながら、ゆるゆるふわふわな空気感。普段はゆるゆるぽわぽわしてるのに突然の二人の暴走で誰も入れない置いてきぼり空間を形成する友達部の空気感が好きです。

いわゆるスーパー友達部空間を生み出す友達部。

いやいやいや、それおもしろいです…??という傍から見たら何にも面白くないこと(大事なので言います。何にも面白くないです。ええ。)に二人でキャッキャする友達部。男子高校生、下手したら女子高校生のようなノリで楽しくなっちゃう友達部以外立ち入り禁止の二人だけの空間の空気感が好きです。

ここ最近で言えばこのモニタリング友達部

上田くんを置き去りに話を進める年下組

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上田くんがいたたまれない…可愛いけどね!!!!!!!!

友達部の友達部による友達部のためだけの異空間がたまに発生して次元を狂わせますが、それはそれで可愛いので問題ないです。(モンペ)

エントリーナンバー⑤思考回路が小学生

ていうか君たち!?下ネタ大好きね!?W誌の紹介文にも、誌面では言えない田口くんの下ネタをぶっこむ亀梨くんと書かれてますけど、ええどうしました??亀梨くんはどうして私たちには教えてくれないのかな??そんでもって田口くんの言えない下ネタをどうして君は知ってるのかな??それを「なんだよ~~!」って言いながらなぜか嬉しそうな田口くん??可愛すぎですか??

そして??負けじと田口くんも下ネタをぶっこんで亀梨くんを笑わせてるんですってね??小学生友達部たまらん~~(悶)二人でこれからも下ネタを言い合って笑ってればいいよ!!!!どうしたって教えてくれないんだから!!!!二人で楽しくなってればいいよばーかばーか!!!!!!!!好きだよ!!!!!!!!


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…可愛い。


エントリーナンバー⑥田口くん大好きかよ亀梨くん

永遠の強火田口推し亀梨和也

田口くんの良さを皆に知ってほしい!!!!などと、田口はかっこいいかっこいいと意識的なのか無意識的なのかは知りませんが、結構な威力で田口くんを推す亀梨くん。田口くんのビジュアルの良さを盛大に\ワッショイ/、田口くんのギャグに結局自分ものっかり\ワッショイ/。大好きかよ。亀梨くん田口くんのこと大好きかよ。もうセルフプロデュースしてあげて下さい。田口くんを思いのままにプロデュースしてくださいスタァ

そして田口くんもまた亀梨くんのかっこよさを認めてるとこも友達部尊いポイントです。


エントリーナンバー⑦さりげない

さりげない色々爆弾。

(*⌒―⌒*)移動中寝ちゃうカメを起こすのはだいたいオレ

(*⌒―⌒*)オフィシャルではカメでプライベートではカズヤ(って呼ぶ)

( `∀´)チューするフリでほんとに口ついちゃった

田口くんがお散歩中カルガモの親子を助けたお話を聞いてオレもその話の中にいたかったと言うメルヘンボーイ亀たん。メルヘンが似合うね友達部。ってかこれさりげなさ感あんまりないね!!!!!!!!可愛いエピソードだから載せちゃうけど!!!!!!!!

亀梨くんのマイクをさりげなく直すお兄ちゃんたぐちゃん。

頭に載った銀テをお兄ちゃん亀梨くんにとってもらうたぐちゃん。

田口くんのギャグの最中、田口くんの持ってたカゴを持ってあげる亀梨くん。

iPhoneの使い方を田口くんに教えてもらう亀梨くん。

田口くんに相談を受けて後輩を怒りに行く亀梨くん。

田口くんのダンスを誉められ自分のことのように嬉しそうな亀梨くん。

亀梨くんのおうちのワインセラーを知っていて同じものをプレゼントしようとする中丸くんに忠告する田口くん。

亀梨くんのおうちのベットシーツがシルクなことを知っている田口くん。

2014年は田口くんに優しくする宣言(by亀梨和也)

Etc....

友達部のさりげない関わりとさりげない爆弾投下が好きです。さりげない割にダメージがデカいのでなおさら好きです。


エントリーナンバー⑧誕生日関連

(⌒ε⌒)カメに誕生日プレゼントあげてもお返しがないとご立腹な田口くんですが

田口くんのお誕生日に亀梨くんのおうちに泊まったことがあるそうですし!!??

田口くんのためにサプライズで用意したバースデーケーキを、田口くんに冷蔵庫を開けられ見つけられたことを亀梨くんが全国放送で堂々と話してましたし!!??

プレゼントを貰えないにしろ二人にしか分からない思い出を作っているようで何よりです(合掌)

そういえば田口くんにプレゼントあげた?亀梨くん?田口くんががつーんとかで(*⌒―⌒*)カメにプレゼントもらった~~!!!!ってお話ししてくれるの待ってるよ私。待ってるから!!!!!!!!


エントリーナンバー⑨スタァとスター

お互いにお互いをスターだと思っている二人。見た目も持ち合わせているものも歩んできた道のりも違う二人は、同じグループで同い年。

私は勝手に亀梨くんを感性のスター、田口くんを天性のスターだと思っています。

そんな何もかもが正反対の二人、そんな二人はどちらもスターだというところで一致します。

同い年だからこそのライバル心。見えないところに渦巻く何かがきっと二人にはあるのかなぁと思うとそれだけで胸熱です。

2008年頃に「ライバルは作らない」そう言っていた亀梨くんは

2013年になり「グループ内でライバル関係があってもいい」

2015年になり「田口くんが自分をライバル視している」

田口くんもまた亀梨くんがやっている仕事を羨ましいとそう言っていて

何か、言葉に出来ないけどとっても素敵な関係性でこのままいてほしいなってそんな風に思ってます。(誰目線)


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エントリーナンバー⑩横に並ぶそれだけ

結局ですよ。結局。私、友達部が二人で横に並んでいてさえくれればそれで幸せなんです。(ここまで言っておきながら)

隣に並ぶ友達部を見ただけで尊い(;;)(;;)ってなります。低燃費構造。

これからもたくさんたくさん隣に並んでにこにこお話ししてください。

男子高校生のノリで小学生の下ネタで盛り上がってください。

永遠に10代の学生のようなきらきら爽やかな二人でいてください。


私は友達部が大好きです。


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5月29日(金)必着なのでお時間あるかたはぜひ友達部に投票してみてください\(^o^)/

友達部のどこが好きなのか改めて見直せて良かった~!!!!まだまだ他にも友達部の大好きなところ見つけたので、友達部担当の皆さんとお話したい(願望)

早く投票のための文章書かなくては!!!!

文章ぐっちゃぐちゃでごめんなさい!!!!

以上です!!!!!