KAT-TUN×文学①
愛されたいと願う君の、愛に飢えた姿が愛しい
【ちょい解説】
亀梨くんと文学…と考えたときに一番に思い浮かんだのが愛というテーマでした。様々な愛の形の中でも亀梨くんが誰かに与える愛ではなくて、亀梨くんが誰かに求める愛の形。たくさんの人から貰うKAT-TUNの亀梨くんに向けられた愛ではなくて、亀梨和也が欲しいのはもう貰うことは不可能な人からのただひとつの自分への愛。なんて考えながら生まれたのが亀梨和也を文学的に表現すると?の文章です。
【妄想】
私が一冊の本のなかで亀梨くんに演じてほしい役柄はどんなものだろうと考えたときに思い浮かんだのが、「愛を求めているのに愛が何かを知らない人」というものでした。
愛をくださいと訴えるのに、いざ愛されるとこれじゃないと突っぱねる。「俺が欲しい愛はこれじゃない」と言い残して忽然と目の前からいなくなる。そんな人を想像しました。残された人たちは意味が分かりません。愛が欲しいというから愛を与えたつもりがこれじゃないと言われてしまう。でもそれがきっかけで、当たり前だと感じていた愛について考え始める。
亀梨くんが欲しい愛は、本の中で見つかることはありません。それは亀梨くんが愛が何かを知らないからです。愛されたいけれど愛を知らない。だから愛をもらってもそれが愛だと気づくことはない。でも亀梨くんが関わった人たちは愛とは何か見つけ出していく。亀梨くんという存在がたくさんの人たちに愛を吹き込んでいく。そんなお話です。そんな一冊の本の書き出しは
キスを口付けと言うようになったのはいつからだろう。これが最後と自分に言い聞かせてあなたに愛を口付けるのは何度目だろう。もう愛せない貴女を愛す術を探して、空虚な夢に口付けるまでに何度瞬きをしたんだろう。#自担をモデルにした小説があるとすればその書き出しは(亀梨和也)
彼は掬い上げて指の隙間から零れ落ちる滴にさえ、愛を囁く
【ちょい解説】
田口くんと文学を結びつけて考えたときに思い浮かんだテーマは感情です。田口くんはきっとこの世にある万物すべてに愛情を含め様々な感情を注げると思います。人間に限らず、動物、植物、空気…、人々が見逃してしまうような些細な事柄にも感情を吹き込めるようなそんな人だと私は思っています。そんな田口くんを想像していたら生まれたのがこの文章です。私がこの文章のような田口くんを見たいあまりに思い付いたってことはここだけの秘密です♡
【妄想】
私が田口くんに一冊の本のなかで演じてほしい役柄は、「対人間に対する感情が欠落してしまった人」です。ある事件をきっかけにして、人間を信じることも愛することも認めることも全て感覚のなかから消えてしまう田口くん。その代わりに人間以外に対する感情と感覚が異様に発達していきます。だから様々な物や動物、植物たちの声が聞こえるようになります。動物たちも植物たちも、いつも身に付けている洋服も見上げた先にある太陽も当たり前のように田口くんに話しかけてきます。「ねぇねぇどうしてそんなに苦しそうなの?もっと笑って?」と。
人間との関わりで失った感情は必ずしも他の人間との関わりで蘇るわけではない。人間以外との触れ合いの中で少しずつ人間としての感情を取り戻していく。でも人間に対する感情を取り戻していくと、それに比例して今まで聞こえていた人間以外の声が徐々に聞こえなくなってしまう…そんなお話。そんな一冊の本の書き出しは
砂時計の中に目一杯に砂を詰め込んだ。こうすることで、永遠に時が刻まれることはないと思いたかった。掌に付いた砂粒を見つめて「愛されたかった」と呟いても、もう遅いのに。僕の笑顔は2度と時を刻むことはないだろう。#自担をモデルにした小説があるとすればその書き出しは (田口淳之介)
過去を宝箱に閉じ込めた、カギをかけると未来が見えた
【ちょい解説】
上田くんを文学と結びつけようと考えたときに思い付いたのは過去と未来というテーマでした。私はまるで別人なのではないかと思ってしまうように、上田くんが印象や雰囲気や世界観を過去から未来へと紡いでいく感覚がとっても好きです。同一人物だと分かっていても、別人なのではないかと脳が錯覚していくような感覚を上田くんには覚えます。それがきっとこれからも続いていくのだろうな、今の上田くんもいずれ過去になって、そして未来の上田くんがまた現在になる。そんな風に考えて思い付いたのがこの文章です。
【妄想】
私が一冊の本のなかで上田くんに演じて欲しいのは「宝箱のなかにある宝石でありながら自分を人間だと信じている人」です。上田くんはあるお金持ちの宝石箱のなかにいる宝石です。しかし自分は人間であると思い込んでいます。上田くんの中では自分が人間として過ごしてきた過去があって、これからも人間として過ごしていく未来も想定されている。それを想像しているときの上田くんはとても美しい。でも本当は宝石。
宝石である上田くんが自身を人間だと思うことで表現されているのは、信じるという感性は宝石のようにきらきらしているものであるということ。そして、人間として過ごす過去と未来はたまらなく美しいということ。そんな含みのあるお伽噺のようなお話。そんな一冊の本の書き出しは
君は感性と言う名の宝石を散りばめては、戸惑いという名の研磨で輝きを閉じ込める。その全てを宝石箱に陳列し、それらをふと眺めるその綺麗な君の横顔を、宝物として見つめる人の宝箱の中に君がいる。#自担をモデルにした小説があるとすればその書き出しは (上田竜也)
中丸雄一
「笑って」と視線を合わす君の、笑顔を私は知らないままで
【ちょい解説】
私が中丸くんと文学から思い付いたのは対というテーマでした。こうだけどこうじゃない、私と君、といった正解・不正解、自分・他人という対の表現を表すとしたらきっと中丸くんがぴったりなんだろうなと思いました。文章の中でも君と私、笑ってというのにそれを言う人は笑っていない、のような対の雰囲気の表現で中丸くんと文学とを結びつけてみました。中丸くんという文学ならばちょっぴりシリアスなテーマでも、うねることなくテーマの中の真意を人々の心にまっすぐ届けられるような気がします。
【妄想】
私が一冊の本のなかで中丸くんに演じて欲しい役柄は、「過去のトラウマの影響で、自分の思考と逆の行動をとってしまう人」です。例えるなら、道に迷ったときに左に進もうと考える。でも実際に自分の行動としては右に進んでいる。自分の思考を信じて行動した結果、愛する人を傷つけてしまった過去のトラウマから、自分の思考を信じられずに逆の行動をとってしまうという役です。
そうしているうちに中丸くんは自分自身がよく分からなくなっていきます。本当は何をしたいのか、自分の思考があっているのか、それとも行動があっているのか、何が正解で何が不正解なのか。自分が自分を理解できなくなっていく。他人に理解されないことよりもずっと怖い。中丸くんの一日を追いかけながら中丸くんの目線で自分が分からなくなっていく感覚が語られていくお話です。そんな一冊の本の書き出しは
ネクタイは結ぶときよりも外すときの方が面倒だ。靴下は履くときよりも脱ぐときの方が面倒だ。優しさは与える時よりも与えられる時の方が面倒だ。愛情は求める時よりも求められる時の方が何より面倒だ。#自担をモデルにした小説があるとすればその書き出しは (中丸雄一)
今回は題名にある通りKAT-TUN×文学①ということでKAT-TUNメンバーを文学的に表現すると?に解説と妄想(量多め)を加えてまとめてみました~~!!!!妄想がほぼほぼ厨二~~!!!!
KAT-TUN×文学②ではユニットについて文学的に表現したものに解説と妄想を加えてまとめてみたいと思います。
さて!ここまでは厨二期が抜けきらない系女子ももが妄想全開でお送りしました!以上です!
友達の日ということで
ヒントは気まぐれ
友達部ベストコンビ大賞ノミネートにあたって
いや、エントリーされて選ぶんだから、そこに選んだ理由を書くのは当たり前のことです。当然です。なのに私は焦りました。
好きな理由じゃなくて選んだ理由を書く
何でこの二人を好きなのと聞かれれば、二人の身長差が好きで、二人の関係性が好きで、二人の素敵な二次元ビジュアルが好きで…etc.とつらつらと気持ち悪い長さで書けるのに。
何でこの二人を選んだのと聞かれたときに文章を書く手が止まったわけです。
何を書けば良い…??
友達部が好きだと暴走し友達部に萌え転がりとりあえず軽率に尊いを連発してスペシャルハピネスを毎日の挨拶のように連呼しておきながら、どうして友達部を選んだのと聞かれたときにまるで文章に出来ない…
\尊いって言葉に全てが詰まってるんでーす/
じゃ伝わらないんだぞ!!!!!!!!
\二人が並ぶその事実がスペシャルハピネース/
じゃ伝わらねぇよ!!!!!!!!
なんてこった!!!!!!!!
このままでは大好きな友達部に投票すら出来ねぇじゃねぇか!!!!ばか!!!!私のばか野郎!!!!!!!!
…と、結局何を書こうか2週間ほど悩みに悩んだ上に、好きな理由と選んだ理由の違いについて色々考えたあげく、一周回ってやっぱり友達部の好きなところを見直してみることにしました(アホ)
ここから始まるのは
やっぱり大好きだから選ぶんだ!
大好きな理由を選んだ理由として書こう!
という考えに結局落ち着いた友達部デレデレ人間の友達部の好きなところを書くだけの文章です。
気持ち悪いです。もう一度言います。気持ち悪い文章です。いいんですね!?気持ち悪いですからね!?
突然の第一回友達部の好きなところを見直して見よう選手権(参加者 私)
今回はとりあえず10個に厳選します
エントリーナンバー①身長差
はいきました。私の中の優勝候補筆頭友達部の身長差~~!!!!この画像見てください!亀梨くん、田口くんの手に届かないから手首掴んじゃってまーす!!!!!はい可愛い~~!!!!軽率に可愛い!!!!もう優勝させてあげたい。約10㎝ほど身長差がある二人。見上げるわけなんですよね~亀梨くんが田口くんを見上げるわけなんですよね~可愛いよ~友達部可愛いよ~。
ぬっひょ~~!!!!可愛い可愛い身長差っ!!!!同じようなポーズだとさらに身長差が際立ちますね。こういう似たようなポーズの構図大好物です。神棚に飾って毎朝拝みたい。好きです。
エントリーナンバー②年齢が同い年
はい。そうなんです。亀梨くんと田口くんは同い年なんです。そして今はなんとまぁ亀梨和也(29)と田口淳之介(29)の20代最後の同い年スペシャルハピネス期間でーす!!!!!なんて尊い期間なんだ;;これ以上尊い期間がこの世に存在するんですかね!?(親バカ)まぁあれですけどね、田口くんが誕生日をむかえ少し先に年上になって3ヶ月だけ年齢差が生まれてもスペシャルハピネス期間ですし、また亀梨くんが追い付いて同い年になってもスペシャルハピネス期間ですけどね!??結局毎日スペシャルハピネス期間ですけどね!??はっはっは!!!!(崩壊)
亀梨和也(29)田口淳之介(30)の字面も亀梨和也(30)田口淳之介(30)の字面もひたすら萌えますけどね!??てか30代の友達部ヤバイですね!??楽しみです!!!!!!!!
エントリーナンバー③距離感
友達部の距離感。とってもとっても好きです。
あんなにきれいなお顔で華やかさ\MAX/な雰囲気を纏いながら、ゆるゆるふわふわな空気感。普段はゆるゆるぽわぽわしてるのに突然の二人の暴走で誰も入れない置いてきぼり空間を形成する友達部の空気感が好きです。
いわゆるスーパー友達部空間を生み出す友達部。
いやいやいや、それおもしろいです…??という傍から見たら何にも面白くないこと(大事なので言います。何にも面白くないです。ええ。)に二人でキャッキャする友達部。男子高校生、下手したら女子高校生のようなノリで楽しくなっちゃう友達部以外立ち入り禁止の二人だけの空間の空気感が好きです。
ここ最近で言えばこのモニタリング友達部
エントリーナンバー⑤思考回路が小学生
ていうか君たち!?下ネタ大好きね!?W誌の紹介文にも、誌面では言えない田口くんの下ネタをぶっこむ亀梨くんと書かれてますけど、ええどうしました??亀梨くんはどうして私たちには教えてくれないのかな??そんでもって田口くんの言えない下ネタをどうして君は知ってるのかな??それを「なんだよ~~!」って言いながらなぜか嬉しそうな田口くん??可愛すぎですか??
そして??負けじと田口くんも下ネタをぶっこんで亀梨くんを笑わせてるんですってね??小学生友達部たまらん~~(悶)二人でこれからも下ネタを言い合って笑ってればいいよ!!!!どうしたって教えてくれないんだから!!!!二人で楽しくなってればいいよばーかばーか!!!!!!!!好きだよ!!!!!!!!
…可愛い。
エントリーナンバー⑥田口くん大好きかよ亀梨くん
田口くんの良さを皆に知ってほしい!!!!などと、田口はかっこいいかっこいいと意識的なのか無意識的なのかは知りませんが、結構な威力で田口くんを推す亀梨くん。田口くんのビジュアルの良さを盛大に\ワッショイ/、田口くんのギャグに結局自分ものっかり\ワッショイ/。大好きかよ。亀梨くん田口くんのこと大好きかよ。もうセルフプロデュースしてあげて下さい。田口くんを思いのままにプロデュースしてくださいスタァ
そして田口くんもまた亀梨くんのかっこよさを認めてるとこも友達部尊いポイントです。
エントリーナンバー⑦さりげない
さりげない色々爆弾。
(*⌒―⌒*)移動中寝ちゃうカメを起こすのはだいたいオレ
(*⌒―⌒*)オフィシャルではカメでプライベートではカズヤ(って呼ぶ)
( `∀´)チューするフリでほんとに口ついちゃった
田口くんがお散歩中カルガモの親子を助けたお話を聞いてオレもその話の中にいたかったと言うメルヘンボーイ亀たん。メルヘンが似合うね友達部。ってかこれさりげなさ感あんまりないね!!!!!!!!可愛いエピソードだから載せちゃうけど!!!!!!!!
亀梨くんのマイクをさりげなく直すお兄ちゃんたぐちゃん。
頭に載った銀テをお兄ちゃん亀梨くんにとってもらうたぐちゃん。
田口くんのギャグの最中、田口くんの持ってたカゴを持ってあげる亀梨くん。
iPhoneの使い方を田口くんに教えてもらう亀梨くん。
田口くんに相談を受けて後輩を怒りに行く亀梨くん。
田口くんのダンスを誉められ自分のことのように嬉しそうな亀梨くん。
亀梨くんのおうちのワインセラーを知っていて同じものをプレゼントしようとする中丸くんに忠告する田口くん。
亀梨くんのおうちのベットシーツがシルクなことを知っている田口くん。
2014年は田口くんに優しくする宣言(by亀梨和也)
Etc....
友達部のさりげない関わりとさりげない爆弾投下が好きです。さりげない割にダメージがデカいのでなおさら好きです。
エントリーナンバー⑧誕生日関連
(⌒ε⌒)カメに誕生日プレゼントあげてもお返しがないとご立腹な田口くんですが
田口くんのお誕生日に亀梨くんのおうちに泊まったことがあるそうですし!!??
田口くんのためにサプライズで用意したバースデーケーキを、田口くんに冷蔵庫を開けられ見つけられたことを亀梨くんが全国放送で堂々と話してましたし!!??
プレゼントを貰えないにしろ二人にしか分からない思い出を作っているようで何よりです(合掌)
そういえば田口くんにプレゼントあげた?亀梨くん?田口くんががつーんとかで(*⌒―⌒*)カメにプレゼントもらった~~!!!!ってお話ししてくれるの待ってるよ私。待ってるから!!!!!!!!
エントリーナンバー⑨スタァとスター
お互いにお互いをスターだと思っている二人。見た目も持ち合わせているものも歩んできた道のりも違う二人は、同じグループで同い年。
私は勝手に亀梨くんを感性のスター、田口くんを天性のスターだと思っています。
そんな何もかもが正反対の二人、そんな二人はどちらもスターだというところで一致します。
同い年だからこそのライバル心。見えないところに渦巻く何かがきっと二人にはあるのかなぁと思うとそれだけで胸熱です。
2008年頃に「ライバルは作らない」そう言っていた亀梨くんは
2013年になり「グループ内でライバル関係があってもいい」
2015年になり「田口くんが自分をライバル視している」
田口くんもまた亀梨くんがやっている仕事を羨ましいとそう言っていて
何か、言葉に出来ないけどとっても素敵な関係性でこのままいてほしいなってそんな風に思ってます。(誰目線)
エントリーナンバー⑩横に並ぶそれだけ
結局ですよ。結局。私、友達部が二人で横に並んでいてさえくれればそれで幸せなんです。(ここまで言っておきながら)
隣に並ぶ友達部を見ただけで尊い(;;)(;;)ってなります。低燃費構造。
これからもたくさんたくさん隣に並んでにこにこお話ししてください。
男子高校生のノリで小学生の下ネタで盛り上がってください。
永遠に10代の学生のようなきらきら爽やかな二人でいてください。
私は友達部が大好きです。
5月29日(金)必着なのでお時間あるかたはぜひ友達部に投票してみてください\(^o^)/
友達部のどこが好きなのか改めて見直せて良かった~!!!!まだまだ他にも友達部の大好きなところ見つけたので、友達部担当の皆さんとお話したい(願望)
早く投票のための文章書かなくては!!!!
文章ぐっちゃぐちゃでごめんなさい!!!!
以上です!!!!!